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2007年12月17日

上下関係について

「その仕事は下の人間にやらせておけ」



現場でよく聞かれる言葉です。

さて、ここで「下の人間」とは誰を指すのでしょう?


・新入社員
・年齢が若い社員
・経験が浅い社員
・アルバイトスタッフ
・パートスタッフ


など、一般的にはこのような解釈になるのではないでしょうか。

そうすると、その逆は「上の人間」ということになりますよね。


・中堅、ベテラン社員
・年配の社員
・勤務経験が長い社員
・正社員
・役職


などなど…。


これら「上下の人間関係」に、いつも疑問を感じます。


「上の発言だから尊重しよう」
「下っ端がやることだから」
「上に報告しないと」
「それが下からの言葉か」
「いつまで経ってもいちばん下だ」


確かに、上司という存在があって仕事の統率を行っています。
優れた上司の下では、仕事もはかどり、良好な人間関係を築くことができるでしょう。

職場環境の構築において、仕事やさまざまな経験による、意識の持たせ方はある程度必要です。



私は、なるべく「下の人間」「下の意見を聞く」などの言葉は、使わないようにしています。



言われた本人からすれば、相手は「上の人間」になり、そこで支配的関係が生まれます。


もちろん、人によっては、そう呼ばれることでモチベーションを保ち、のし上がってくるエネルギーにする場合もあるでしょう。

また、そのような関係を上手く利用することによって、統率をはかり円滑な業務の遂行を進めることができます。
未然に防げるトラブルも、あるかもしれません。


新入社員でも、優れた意見を述べる人もいます。
また、パートスタッフの方から学ぶ点も、非常に多いものです。


そういった人たちが、なるべく本音の発言ができるよう、また活発な意見交換ができるように、環境作りをしたいと考えています。

もちろん、ある程度の線引きは必要ですよね。
「自由奔放」とは全く異なります。



単なる言葉尻ではなく、そのような点からも職場環境作りが見えてくるのかもしれません。

店舗や組織を管理する立場として、一つの考え方になるのではないでしょうか。



posted by さくらrock at 00:00| Comment(0) | ★ マネジメント術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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